クラブ紹介
KFCの前進である 勝田台サンファイターズ、勝田台レオレックス、勝田台ブラックレパーズ というチームがあり、その後、統合され現在の名称となる。 八千代市内では最も古く、伝統のあるチームで佐倉市・千葉市と隣接している為、 市内外5・6校の幼~中学生で構成されています。
指導方針
勝田台FCでは指導の第一に「サッカーの楽しさを伝える」をテーマとし、そのうえで
- ボールトレーニング(ドリブル)を主体としボールを自由に扱える選手になるようトレーニングしていく。(スピードでなく正確性を評価する。)
- 選手が観てプレーしているか、どれだけ意図的にプレーしているのかをコーチが見極め、意図的であれば失敗であってもトライした事を褒め選手の自主性を尊重する。
- サッカーは常に敵と見方との関係からプレーの判断が生まれてくるもので、できる限り対人(対敵)動作のあるトレーニングを行う。
練習メニューは以上の要素が多く含まれるようなトレーニングを心掛けて行うようにする。
※コーチにとって大切なことは解決法を与えることではなく、
⇒自ら解決法を見いだす能力を身につけさせることである。
アドバイザー
高橋範夫(OB アドバイザー)
(財)日本サッカー協会公認A級ジェネラル、日本サッカー協会公認ゴールキーパーA級ライセンス 勝田台FC→千葉北高校→千葉大→日産ファーム→浦和レッドダイヤモンズ→ブランメル仙台
→べガルタ仙台→サガン鳥栖→2004年よりチリ一部リーグUnion San Felipe(ウニオン・サンフェリペ)
→ヴォルティス徳島(2005-2006)→アルビレックス新潟S(2008)→べガルタ仙台GKコーチ(2009)
→ファジアーノ岡山FC GKコーチ(2010)~(2014)
→ベガルタ仙台GKコーチ(2015)
→ベガルタ仙台アカデミーGKコーチ(2016)
→U-19日本代表GKコーチ(2018)
→U-20/U18日本代表GKコーチ(2019)
主な卒業生の進路
八千代高等学校、佐野日本大学高等学校、千葉北高等学校、八千代東高等学校、八千代松蔭高等学校
佐倉西高等学校、千葉英和高等学校、ジェフユナイテッド市原・千葉、鹿島アントラーズ、FC STAHL BRANDENBURG(ドイツ)